Windows10 Fall Creators Update やっと成功
自宅PCのLenovo G560 で、Windows7から、Windows10に無償アップグレードして使用していましたが、その後のWindowos10のアップデートが、98%位で止まってしまい、何時間待っても終わらない現象となっていました。
今回の、Windows10 Fall Creators Update では、自動更新が実行されるようになりましたが、やはり更新に失敗していまい、毎日のように、自動更新を実行して失敗する状態を繰り返すようになってしまいました。
対策せざるを得ない状況になってしまったので、昨年末に、Windows10のアップデートデートが失敗した場合の対策を、ネットで色々調べて試してみました。
- 「ディスククリーンアップ」で削除可能なファイルを削除 → 現象変わらず
- Windows Update トラブルシューティング ツール の実行
参考手順: https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4027322/windows-update-troubleshooter
30分実行しても完了せず、中止 - 手動で更新実行 → 現象変わらず
- Windows10のストアによるアプリの自動アップデートの無効化 → 現象変わらず
参考手順: https://i-bitzedge.com/tips/how-to-turn-off-auto-app-update-windows-10-store
- Windows Update クライアント情報をクリア
参考手順: http://windowsfaq.net/windowsupdate/trouble-shooting/index-3.php
本手順を実行後、手動で、Windows10 Fall Creators Updateの適用を
実行したところ、無事アップデートに成功しました。
昨年中に解決して一安心しました。
これで、やっと“Windows Subsystem for Linux”を使えるようになります。